とうとう博多から一蘭が来た。
博多駅ではよく地下の食堂街でお世話になった。
同店の特徴は、なんといっても競馬のゲードよろしく一人ひとり仕切られた板と、店員すら見えなくする前の暖簾によってラーメンだけに集中させる内装と、ラーメンの好みを細かく記載するオーダーシート、替え玉を頼むトレイをのせて「チャラリ~ララ」の替え玉コールの音楽。
これらのシステムは関東地方では他の店でも行っている(ビジネスモデルで揉めていたなあ)ようだが、一覧が最も洗練されているように思う。
味は、こってりしてあっさりした博多ラーメンの代表のひとつ。
必ずチャルメラコール(私の呼び方で誰にも通じない)をせずにはいられない。
そういえば、京都店では仕切りがはずせるように。カップル仕様にもできる。
http://www.ichiran.co.jp/kt/
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