心龍(焼失)(京都駅)

塩つけ
京都の昔ながらの飲み屋街「京洛飲食街」のはずれにあり、ボヤ騒ぎで全店閉店、今も黄色いテープで立ち入りを禁じられている。

同店の間口は両手を広げれば足り、席数は6客。手前に大柄な方が入れば奥への入室は不可能。・・という店で、これまた両手を広げればいっぱいの路地をぐぐるまさしく隠れ家のような店だった。

同店はとても時間のかかると思われる鶏がらスープで、澄み切った旨み。特に塩でいただくか、魚醤が絶品。まるでそうめんのような白さの麺との相性がよく、薄味では私の中ではナンバーワンだった。子供にも食べさせたかったのに、なくなって本当に残念だ。
復活の情報があれば、誰か教えてください。

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