覆麺 智(東京 神保町駅)

覆麺
この店には看板は無い。
プロレスの覆面に電球が点っていたら、営業となる。

いきなりこの店に夜は入れない。
まず昼に行き、「覆麺」をいただき、黒いカードを貰わなければならない。

高い確率で店主は客の顔を憶えており、座った位置や時期も覚えている。
この面接は今後の展開に非常に重要となる。



かにのまぜそば(限定)

このとても繊細で優しい味の覆麺には青唐辛子がよく合う が、いきんりあれこれトッピングはできない。なんども通い、黒いカードに丸いシールがたまり、味を理解しなければ次には進めない。

月に1度「デスマッチ」があり、この時にしか食べられない(この日はその1品しか食べられない)日があり、ずっとアントニオ猪木のファイトソングのなかいただく。
ちなみに左のメニューもそうであり、カニ味噌とアボカドを混ぜたテーストは天才的なマッチを見せ、魅せられた。

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