高田馬場駅を降りてすぐにある、私の記憶ではラーメンブームをくつりだした集団のなかで、一番になった店だったと思う。
私にとってブランド中のブランドということになるが、訪問したのは2011年になってからだった。
この頃では、当時の精彩を欠くなど、オリジナリティが失われているなどと知人は言いいていたりして、期待感は程々に訪問した。
行列といっても15分ほど待てばよく、その間に観察した厨房は恐らくこれから独立を目指す若者だと思われる店員さんなどで熱気があった。
注文はつけ麺が多くさえているが、王道をつくったと思われるラーメンをデフォルトで注文。
細麺であり、澄んだスープはなるほど、「俺の空」なのだろう。
あっさりのなかにも味わい深く、ブランドは健在だった。
大きな地図で見る
0 件のコメント:
コメントを投稿