横浜 六角家 御徒町店(東京 御徒町駅)

のりマシ
六角家は同店に限らず立地がいいのか、なんども行くことがある。
そう、立地がいいのだ。家系にあって特に選ぶ味ではない。しかし、立地がいい。そして家系の味。


http://www.rokkakuya.com/












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麺屋 楼蘭(大阪 北新地駅)

大阪駅前第2ビル地下2階にある。
結構以前よりつけ麺をしていたような記憶があるが、今も繁盛している。

味わいは大阪らしいあっさり醤油系のつけ汁と、関東に比較すれば細い麺だが、このスープにはこれがベストマッチ。

ビルテナントが低迷しているなか、頑張ってほしい。























麺宗 京都 洛二神(京都 四条駅)

塩そば
カツオ・しいたけ、乾燥エビ・・非動物系スープ(だったと思う)でここまでも味わい、すごいと思った。

とてもすっきり味わえるが、立地が目立たなすぎるなぁと思っていたら、閉店した。やっぱり。


用心棒(東京 神保町駅)

超行列店のラーメン二郎神田神保町店の向かいにある二郎系インスパイア店。
別に二郎もおこぼれは狙っていないと思う。ここはオリジナルの味がしっかりあり、ファンは異なると思う。

同店のラーメンは普通のラーメン鉢で出てくるので、かなり危ない。少しでも技量が足りないと、何かが溢れる。
また、最上段に鎮座する辛玉をいつスープに溶かすかで味が変り、2度しか行っていない私にはベストタイミングがまだ掴めていない。

恐らく、3割食べた時点が最適ではないかと思っているので、次回それで試そう。














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らーめん弥七(大阪 中津駅)

大阪でトップランカーである同店は、行列嫌いの大阪人を並ばせるだけの力を持っているすごい店。

たしかに麺・スープともに秀逸であり、高い完成度を誇る。ただし、この店は昼営業のみ。相当の運と縁がなければ私には味わう機会が無い。
ラーメンのほうも味わってみたい。

http://www.noodle.co.jp



















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野郎ラーメン 神田本店(東京 神田駅)

辛豚野郎
神田駅南口から1分程度で到着のこの店、二郎系インスパイアにジャンルされると思うが、インスパイア店は二郎直系より麺が少なめでありがたい。
さて、同店だが、旨いのだが、ネーミングが問題。
「豚野郎」を頼んだ場合、店員さんに、「はい、豚野郎!」と言われる。
これが女性の店員さんであった場合、ちょっと変な気分になったりする。

http://www.daifukuya-group.co.jp




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越後秘蔵麺 無尽蔵 京都八条家(京都駅)

豚骨
イオンモール京都内に出店

京都八条「家」とあったので「家系か?」と思いきや、新潟を発祥とする豚骨ラーメンで、特色は柿の葉を練りこんだ麺で、とてもヘルシーとか。
全国にチェーン展開もしていることを最近知ったが、確かに優しい感じはあるが、特にラーメンで元気は欲しいが、これで健康にして欲しいとは無茶な注文だと思っており、それほどありがたくもなかった。


http://www.kitakata.co.jp/mujin/index.htm



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万豚記 京都錦小路店(京都 四条駅)

赤坦々麺
際コープレーションの系列店で、ラーメン専門ではなく、中華店。
麺類も王府で黒坦々、赤坦々、日本一辛い坦々麺など。
いずれも花椒の効いた風味で、本場の麻婆豆腐好きなら気にいると思う。
風味が良いが、辛さという点では蒙古タンメン中本の北極ラーメンが上だと思う。
ここはいろいろメニューを味わったあとのシメに坦々麺を持ってきたい。

http://www.kiwa-group.co.jp/restaurant/i100445.html


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覆麺 智(東京 神保町駅)

覆麺
この店には看板は無い。
プロレスの覆面に電球が点っていたら、営業となる。

いきなりこの店に夜は入れない。
まず昼に行き、「覆麺」をいただき、黒いカードを貰わなければならない。

高い確率で店主は客の顔を憶えており、座った位置や時期も覚えている。
この面接は今後の展開に非常に重要となる。



かにのまぜそば(限定)

このとても繊細で優しい味の覆麺には青唐辛子がよく合う が、いきんりあれこれトッピングはできない。なんども通い、黒いカードに丸いシールがたまり、味を理解しなければ次には進めない。

月に1度「デスマッチ」があり、この時にしか食べられない(この日はその1品しか食べられない)日があり、ずっとアントニオ猪木のファイトソングのなかいただく。
ちなみに左のメニューもそうであり、カニ味噌とアボカドを混ぜたテーストは天才的なマッチを見せ、魅せられた。

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新宿めんや 風花 本店(京都 五条駅)

なぜ「新宿」なのか不明だが、京都では名のある店。意欲的な新メニューもいろいろ限定で提供しているが、個人的には普通の塩ラーメンがよく、他のメニューは高い料金とあいまってやめておいたほうがいいと思ってしまう。

本道が大事だなぁ。





















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麺屋 風火 草津元店(滋賀県 草津駅)

塩豚骨
駅からは少々遠い。
豚骨にこだわった店と思われ、京都にも進出している新進気鋭の店。

結構はっきりと豚骨であり、限定の「とこ豚骨」もあるが、豚骨らしさは寧ろ普通の豚骨のほうだと思う。
ぜひご賞味あれ。



http://shigaramenishinkai.shiga-saku.net/c13471.html







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百年屋(閉店)(京都駅)

味噌
熊五郎系列にあって、TVで紹介された店。
店長が塩ラーメンを完成させるために奔走・努力している姿に是非行きたいと思い、結構通った。
当時あまり写真を撮っていなかったので無いが、塩ラーメンは秀逸だった。
熊五郎チェーンで「内モンゴル塩」「名古屋コーチン」は同店の開発で、チェーン店に文字通り浸透したようだ。

東京駅 斑鳩(東京駅)

九段まで行くのを躊躇っていたが、東京ラーメンストリートにオープンしてくれたので訪問。
なんというか、昔味とでもいうのかな。懐かしい感じのじわいだった。













ラーメン二郎 神田神保町店(東京 神保町駅)

二郎系ではトップクラスの味と言われる店。
向かいにはインスパイア系で屈指の「用心棒」がありながら、まったく揺るがぬ人気で、行列の長さも六厘舎なき今では恐らく東京随一ではないかと思わせる。

注文したのは「小」である。京都の「夢」系列の並はあり、普通のラーメンの3〜4倍はある。
皆が興奮して並び、有難がっていたが、ご覧のようにスープが白い。これは下の醤油と混ざっていないことでこのようになっている。
そのために、下にある麺は黒っぽく変色し、まぜようにもこの盛りなので混ぜられない。
店は込み合い、早くしなければ店主らは睨むし、私は二度と行くもんか、東京の人たちはMかと思った。














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ラーメン二郎 新宿小滝橋通り店(東京 西新宿駅)

小滝橋通りには名店が結構あり、その意味では競争があるのか、あまり並ばずに利用できるメリットを感じている。
同店は少々盛りが甘い感じで、あまり多くが食べられなくなってきた私でも何とかデフォルトでイケる。








味わいではひばりヶ丘(未訪問)や神田神保町には劣るようだが、二郎味には違いがない。


個人的な好みではもうすこし醤油の風味が効いたほうがいいな。











コップとの比較でわかるだろうか?
この巨大などんぶり・・・・これは何をするためのものだろうか・・・
怖くて聞けなかった。











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ラーメン二郎 三田本店(東京 三田駅)

私は慶応大学に円もゆかりもなく、自ロリアンでも無い。
創業主を神と崇めることもないが、この地に来たとき、少し胸が高鳴ったことは確か。
行列のpあるなかのこの角度は気が引けたので遠いが、中央に見えるショートケーキみたな形状の建物がその「聖地」である。









ショートケーキの長辺にこのように店頭があり、底辺に向かってぐるっと一周の行列ができる。
奥行の一番狭いところはセンチ単位だと思う。









二郎のコンセプトであるお金のない若者におなかいっぱい食べさせることから、「小」などというものはなく、私が言ったコールは「ニンニクはちょっとで」だけ。
京都でよく通う「夢」系列とあ盛りが逆で、ニクはヤサイの中に。
キャベツが比較的多く入り、魔法の「白い粉」はすんごい。どの位かはyoutubeに誰かがUPしていたのでご確認を。

個人的にはその白い粉による甘味が私の愚舌を痺れさせ麻痺させて、若干それによる甘味が少々苦手な感じを与えた。
しかし、貴重な経験ができたと思う。ちょうどその日は引退された「神」が降臨され、引き継がれた店主の手腕を見ながら語らってらした。なかなかの「人物」だなぁと感心した。



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桃花春(京都 宇多野駅)

宇多野駅が確かに近いのだが、それは比較しての話であり、ここに電車で来る人は居ないでしょう。

要するに山の街道沿いにあり、地元とドライバーが利用する店だと思う。
京都ラーメンの代表的な手法だが、独特なのはニンニクの「香り」がとても強いこと。あえて「香り」としたのは、ガッツリ感とは違い、スープに染み込んだ感じがとてもよく馴染んでいるから。
平日昼間は少々積極的にはイケないが、是非ご賞味あれ。

http://www.tokashun.com














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東龍 河原町店(京都 神宮丸太町駅)

閉店した一神堂の南側にあって、同店のスタッフが昼の顔として営業していたが、こちらが本道になった。北白川の東龍の3号店となる。

北白川系の代表的な醤油ラーメン。

http://tonryu.net













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ラーメン東大 京都店(京都駅)

徳島の夜、こともあろうにうどんではなくラーメンが食べたいとホテル従業員にうまい店はどこかと尋ねれば東大だという。
駅前のホテルから歩いて20分以上、徳島の夜は早く、真っ暗な夜道を心細くなりながら歩いたところに小汚い小屋が。そこが「東大」でした。
当時は地域では有名店でしたが、東京で一旗挙げる前で、地味な感じだった。
いただき方は独特で、ラーメンをおかずに白ごはんを食べるようなもの。
味はすき焼きが近く、無料の生卵を落として(潰す派と潰さない派がある)麺をすすり、これがあるうちにご飯という人と、残りスープにごはんを投入の人など、いろいろ。
京都ラーメン小路に進出し、久々にいただいたが、「すき焼き味」は健在。
http://www.ramen-todai.com/contents/todai.html

油そば東京油組総本店(東京 赤坂見附駅)

おしゃれな赤坂にあって、何故に「油」の看板があるのかととても疑問だったが、そういいつつ知人のお薦めで訪問。
「油そば」というこのことがからは「ギラギラ」「ギトギト」「ベタベタ」などが想像されるが、とてもさっぱりといただけるものが多く、同店のこれも刻み玉ねぎがとても清涼感をもたらしてすっきりいただける。
ジャンルだから仕方がないとしても、ネーミングは変えたほうがいいと思うのだが、繁盛しているからいいか。




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蒙古タンメン 中本 池袋店(東京 池袋駅)

池袋西口から歩いて3〜5分のところにある。
訪問したのは午前1時頃だったと思う。満席だったが直ぐにすわることが出来た。

当時はかなり酔っていたが、食後には完全覚醒。真冬でありながら汗もしっかり流して退店。
その頃の外では1階までの階段(同店は2階にある)すべてに人が並んでいた。
すごい店だ。

北極

この北極ラーメンの食後のソフトクリームは最高です。

http://www.moukotanmen-nakamoto.com












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蒙古タンメン 中本 御徒町店(東京 御徒町駅)

蒙古タンメン
初めて食べたのはセブンイレブンが販売したインスタント麺。
この旨さに感激して東京に行った際には是非に食べたいと心に誓い、訪れた店。

同店は御徒町のラーメン横丁内にあり、この店だけが(失礼)いつも行列になっている。
結構辛い好きの私にとって、「蒙古タンメン」は辛さの面ではもの足りないが、味わう余裕がある。





北極 ヤサイトッピング
これに対して北極ラーメンである。
これはかなりの辛さで、大衆向けとしてこれでいいのか、と思ってしまうほどの辛さ。
京都先斗町に「日本一辛い坦々麺」があるが、タンメンならこっちにもっと辛いのがあるよ、と思う。
唇は痛い、すするといつまでもむせる。そして、翌日のトイレに行ったら、オシリが辛い(わかるかなぁ)。
個人差だとは思うが、これは刺激との闘いである。
できれば蒙古と北極の間(シベリア?)とかが欲しい。

http://www.moukotanmen-nakamoto.com


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地球規模で考えろ(京都 伏見駅)

200g


夢を語れの2号店としてオープン。同店の繁栄とともに、私のお腹は発展を続けている。

数ある二郎系(関西では数ないが)のなかにあって、最も好みの味が最寄り(距離的な話で、生活上の動線には全く無い)にあるということは幸運。
特にトウガラシの相性が抜群だと思う。
同店の店主873(「ヤナサン」と読む)がなかなかいい味を出しており(そういえばこの系列で働くひとはみな個性が強い)、この相性もあるのかもしれない。
この873だが、盛りに特徴があり、麺が何グラムでもマシやマシマシなどのコールの際の喫水線からの「標高」が同じだったりする。

300g ブタ
要するに、麺が少ないときのマシは、とても野菜が多かったりする。
また、知っている人にサービスする傾向があるのか、にっこり笑って出すときに、何故か麺が多かったりする。オジサンとなってキャパシティが低下している私にとっては寧ろ酷だったりするのだが。
そういえば、以前に「大ブタダブル全マシマシ」というキチガイのようなコールを見たが、客はオシボリを4枚テーブルに広げ、その上に丼が。少し動かすだけでスープやモヤシやブタがバシャ、ボタボタ・・・・それでも200gの私と同じ時間で終了した様は、時代の中心が違うようになったと感じた瞬間でもあった。




http://yumewokatare.pod2.biz









限定であった味噌。是非定番となってほしい。
200g 全マシ



































200g ヤサイアブラマシマシ



















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TanTanNoodleShop 坦坦(京都 四条大宮駅)

坦々麺
恐らく京都で最もうまいと言われる店。オープンからもう10年以上は経過していると記憶しているが、今もこの辺鄙な立地ながら、根強い人気。

ゴマの香りと辛味は本当に絶品です。
いつもここにくるか、ガッツンに行くかで悩みます。



今は千本丸太町にも暖簾分けした店があるそうだ。








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第一旭 亀岡店(京都 馬掘駅)

豚骨醤油といえば、私にとってはこれです。
決して煮立たせず、濁らせず、静かに骨のダシをとる。大釜に麺を投入し、泳がせる。
そう、同店のフランチャイズで10代にバイトをしていたのです。
あの頃は今のようなこだわりも大事さもわからず、「作業」をしていたように思う。
あの頃ご愛顧くださったお客様には、本当に申し訳なく思う。そう思いながら、直営店の味を楽しむ。

第一旭の場合、天下一品とは違って工場出荷の味ではなく、その店の仕込みの味となるので微妙に違いがある。これがウデのみせどころであり、醍醐味でもある。若い人とベテランの違いもよくわかる。
また、たかばし本店もまた違い、面白い。

同店にもいろいろな派生メニューはあるが、やあり普通に醤油ラーメンがいいと思う。
また、「超大盛り」とヤサイを頼むと、なかなか二郎を思わせるような盛りも楽しめる「場合がある」。
(人によって違いがある)







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大砲ラーメン 新横浜ラーメン博物館店(横浜市 新横浜駅)

昔ラーメン
久留米の本店で頂いてみたかったが、私はキャナルシティ博多か新横浜でしか経験が無い。

知人に言わせると博多ラーメンと久留米ラーメンは天地との違いがあるとのことだが、確かに久留米ラーメンのほうが臭みというか、動物臭というか強めに感じるが、それほど違うとは思えないが、愚舌のせいか?

私としては「九州ラーメン」としてとてもおいしくいただけました。
http://www.taiho.net




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大勝軒 京都ラーメン小路店(京都駅)

辛つけ麺
はじめて大勝軒系列をいただいたのは確か、神田の大斗だったと思う。まだ若い頃であり、大盛りが当然だった頃なので、当然大盛りを注文。
店員さんは、「多いですよ」「初めてですか?」などと気遣ってくれたが、当時の私にはそれは侮辱でしかなく、押し通し、食べ始めて・・・・いつまでたっても減らない丼の山・・・顎が疲れ、ベルトは外し、最後には生まれてはじめての「ごめんなさい」をラーメン店でしたものです。

さて大勝軒といえば、様々な名店のルーツや見本となっており、神格化された部分もある店であり、特に語る必要はないでしょう。おなかいっぱい、おいしくいただきましょう。タマネギやまもりで。
つけ麺
中華そば


食楽麺 大黒やらーめん(京都 馬堀駅)

醤油
国道9号線沿い、第一旭の隣にある。
過去にずさんな営業でお客さんが離れ、新規一転がんばっている。
セットメニューがお得にいただけるのが特徴かな。

正直、リスト消化に行ったが、再度訪問するなら隣の第一旭を選ぶだろう。








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元祖 ラーメン大栄(京都 神宮丸太町駅)

豚骨系の京都ラーメンの元祖のひとつと言っていいのだろう。

細めの麺と醤油系のスープ、九条ねきとテッパンの組み合わせ。

創業者の流れを組む方が経営と聞いているが伝統の味。













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総大醤(大阪 天神橋筋六丁目駅)

湯浅醤油(関西であおなじみ?)を使用した醤油ラーメンである。
黒大醤、こいくち醤油、醤油つけ麺がある。

醤油ラーメンのための店といった風格で、街の雰囲気から想像しづらいが結構行列もできる。

最近では珍しくナルトがはいっていたことが何だか新鮮だった。

そういえば、塩ラーメンもあったなぁ。
塩元帥の関係かな?

http://soudaisyou.com





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川藤屋(京都 出町柳駅)

元阪神タイガースのプレイヤーである川藤氏がプロデュース(経営?)の店。一気にチェーン展開したが、一乗寺で勝負に出た男道場、伏見で地球規模で考えろと直接勝負(お隣)に出た伏見店、若者を狙ったと思われる三条河原町店(私がいただいたのは三条河原町)のいずれも撃沈。
今は銀閣寺付近、草津、ダイエー甲子園と、敵の居ない店だけが残っている模様。

こってりして見えてあっさりのラーメンで出来自体は悪くない。
しかし、「男気注入します!」と声をかけてのゴマを入れるパフォーマンスとは不釣り合い。そのパフォーマンスもしたりしなかったりでいい加減。

気に入らないのは丼で、すり鉢状になった形状はスープをケッチているとしか思えない。「男気」といいながらしょぼい、せこいというのが感想で、これでもう一度訪問したいとは思えなかった。
金額は忘れたが、安いとはお得とも思わなかった。

http://www.kawatouya.com



















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魚沼豚骨ラーメン 千亀屋(京都 二条駅)

オープン前より通勤途中の電車から大きな看板が見え、とても楽しみにしていた。

「魚沼」がどのように「豚骨」とインスパイアしたのか、想像がつかなかったが、いただいてみて、やはりわからなかった。

客に背を向けてしゃべるバイトと若い女の子と話すことが大事な男の店員と・・・味は普通だが、総合的に期待はずれ。








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中華そば 青葉 御徒町店(東京 御徒町駅)

中華そば 小
御徒町のラーメン横丁にある堂店、九州っぽい東京ラーメンというか、こくと味わいが和風な感じでマッチしている。

名前は忘えたが、ゆず胡椒を途中から入れてのウマさがまたよかった。
個人的にはもっとたっぷり入れたかった。

http://aobai.jp/






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青島食堂 秋葉原店(東京 秋葉原駅)

新潟の名店が東京へ進出とのことで訪問。
昭和通り口からそこそこ歩くが、そこには行列。

清潔(やや無機質)な店内で供される麺は透明感のあるスープお細麺。

薫り高く優しいのは以前経験した「烈士洵名」と共通する。そういえばあの店はお隣の長野だったか。

昔ながらの味わいの現代版としてぜひ食べて欲しい。
http://www.aoshima-ramen.co.jp/






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杉千代(京都 太秦天神川駅)(閉店)

京都では言わずと知れた有名店。
優しいスープと薫り高い麺。
不便な立地ながら、いつも客足の絶えない店。
恥ずかしながら、京都に居ながら初めて食べたのはコンビニのインスタント。これもおいしかったが。

惜しむべくは、店主が亡くなり、突然の閉店。
タンポポのようにいつか後世が引き継がれることを期待して待っています。



















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親爺(京都 花園駅)

ピンボケしかなかった・・・・

花園駅から少々歩くが、この近辺、「みつくら」「麻阿悟」などがあり、小さな激戦区となっている。
そのなかでも昔ながらのラーメン屋といえば同店ではないだろうか。
赤いテント、のれん、パイプいすなど、昔ながらが演出ではなく続いている。
スープは優しく、麺に程よく染み込む感じといい、ほっとする味わい。
最近の刺激的な食事をリセットさせるような味わいだった。
なお、ニンニクを頼めばその場で刻んでくれ、とても新鮮な香りが楽しめる。

ある意味、本当の王道・・いや本道。








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