ラーメン こがね家 京都本店(京都駅)

豚骨。海苔の文字はカルシウムだそうだ。
京都駅八条口側にあるアバンティの地下、以前百年屋があった(願い適わず百年はムリだった)ところに出店。ポスターなどでは行列のできる店としてその行列つきで宣伝されていたが、行列は見たことが無い。立地のせいだろうか?
さて、同店は豚骨ラーメンを主体にしているが、京都だけのメニューなどもあり、好みにあわせて選ぶことができる。なお、名前から家系を勝手に想像していたが、写真の通り、そうではない博多ラーメンに近い豚骨ラーメンでした。
同店では、一度替え玉を注文すると次回から使える替え玉無料券をくれる。この無料券、使用すると、次回用にまたくれる。要するに、最初だけ替え玉代を払えば、アトは(1回の訪問で2回以上頼まない限り)ずっとタダで替え玉(またはご飯)がいただける。最近では京都ラーメン小路に入居の一幸舎(替え玉かから揚げ)も同じことを始めた(ここは替え玉しなくてもくれる)。ぜひ替え玉制度のある店主様、皆さんオネガイシマス!

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ややや(東京 神田駅)

神田駅北口より首都高を越えたところにある。
東京で家系をいただくため、ネット等で評判の同店。かれこれ5回は行っているだろうか。
スープ、麺(酒井製麺。もう少し長くなってほしい)、どれもとてもいいです。家系の王道。
私が知る少ないなかでは、(東京では)一番お気に入りです。

















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中華そば 夢現の力(京都 市役所前駅)

京都河原町通の繁華街にあり、ラウンドワンやカラオケなどが隣接するなかにあるガッツリ系。
かの有名な佐野氏が失敗(?)した店舗の後に内装もそのままに入居された。
この内装、半地下になっており、厨房が一番奥、一番下になり、地上からその一番下まで階段状のスタジアム風になっている。
要するに観客として厨房を眺めるような形(これで分からなければ大学の講堂のようなもの)になっている。相当のナルシストでなければ店員さんはツラいだろうなと思いつつ眺めながらいただく。
ラーメンは表現するとすれば、「二郎風徳島ラーメン」という感じ。徳島ラーメンにあるような甘辛い醤油風味を二郎風にガッツリさせたらこんな感じでは・・・というもの。
メニューには肉は200gあるとのことだが、とてもそんなにあるようには見えず。夢か現か幻か。

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博多長浜ラーメン みよし(京都 市役所前駅)

私が木屋町で飲むようになった頃には既にあり、この界隈でシメといえば「みよし」という人が大半ではないだろうか。私が「替玉」を覚えたのも同店だったと思う。
代表的な長浜ラーメンと言ってしまえば少々雑な表現だが、その通りと思う。
いつも忙しく、ラーメンブームとともに客足も多くなり、シメたいのに並んでいたりして縁が少々薄くなったかも。
ちなみに、若かりし頃、長浜ラーメンとは、滋賀県のご当地ラーメンだと思っていた。


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自家製太麺 ドカ盛 マッチョ(大阪 難波駅)

並 ヤサイマシ
でんでんタウンを歩いていたら千日前商店街はずれ付近で偶然みつけた店。
大阪では結構有名なようで、雑誌にも何度も取り上げられている様子。
二郎インスパイアか定かではないが、よく似ている。
食券を購入し、二郎とは異なり最初にコール。味付けは若干醤油が弱いか。
お隣さんがまるでチョモランマのような盛りで、敗北感にさいなまれつつ頂いた。
同店にはつけ麺等もあり、これも多くオーダーされていた。




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ますたに 京都ラーメン小路店(京都駅)

鶏がらちゃっちゃ系の京都ラーメン。臭みを一味唐辛子でコントロールし、少しトロ味のあるスープに細麺が絡む。
京都ラーメン小路には、これも京都ラーメンでは有名チェーン店(だった)宝屋の後にオープンしたが、正直、私の愚舌では何が違うのかわからないほど似ていた。

ちなみに、東京日本橋にも「京都銀閣寺」と銘打ち、結構繁盛していた。



まぁちゃんラーメン(香川 琴平駅)



琴平温泉にて、仲居さん数名に琴平No1を聞いたところ、同店とのこと。
宿から下駄でからころ歩き、少々人寂しい夜の町をゆけば、軒先に屋台がひっついた店を発見。
恐らく、前身は屋台だったのだろう。なるほど、いただいたラーメンは屋台「らしさ」のある、少し冷めても(決して冷めていない)おいしい感じというか、表面のアブラで冷めにくいというか、少々薄暗いなかでビールをいただきながらがとても似合う味だった。


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ぽっぽっ屋(東京 水道橋駅)

水道橋駅から3分で到着の同店、田舎者としては「ぽっぽっ屋」といえば一種ブランドだった。
ちなみに、「ぽっぽ屋」だと思っていたが。
同店の看板メニューは恐らく「油麺」だろう。「油そば」とか「まぜそば」とか言われるジャンルで、暖かい汁なしラーメン。
内容はまんま二郎であり、ジャンクガレッジと同じく、量のわりに軽く(あくまで比較の話)食べられる。




















並 ヤサイマシ
また、普通のラーメンもあり、これは二郎インスパイアらしくいただけるが、具にはきくらげが載る。
スープは若干甘めか。
狭い店ながら、元気のいい店主と店員さんが気持ちよく、若干量も少な目なので、二郎より構えずにいただける。





















柳麺 はな火屋(東京 新宿駅)

知人に「東京ラーメンはいかがですか?」と連れて行ってもらった店。
店は入口か勝手口かよくわからないような感じで戸惑ったが、店内は奥行きもあり、店主もとても気さくな方だった。
かなり飲み食いした後でおなもディープだったので、メニューにない「少なめ」をお願いした。
出てきたラーメンはとても澄んだきれいなスープでとてもあっさり。
私の思い込みでは東京ラーメンとは化調と強い醤油など、濃い味付けだったのだが、これはとてもやさしい味わいで、飲んだ後でも味覚は飛んでいないが、シメとしてすっきりいただけた。
新宿で飲んだ後の定番になりそうだ。

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はなふく(閉店)(京都 伏見駅)

魚介鶏豚骨
本当は淡路島にて移転営業をされているようだが、訪問することは恐らく無いので私のなかでは閉店。
同店のラーメンの挑み方は吟醸らーめん久保田に近い雰囲気があり、様々な努力とプライドと品の好さがあったと思う。
店内は狭いが、ひとりで切り盛りされる(女性がほかに2人居られたが、調理は一人だった模様)には限界だろう。
味は一言で言えば上品な味わいであり、同店でしか出せない丁寧さがあった。

同店が移転した理由のひとつに客のマナーの悪さがあったことは事実のようで、指定駐車場外への駐車や、待ちの間の行儀の悪さがあったようで、ご近所からの苦情は少なくなかった模様。
客として、自らの行いが自らの楽しみを失わせる結果となった例(紫蔵しかり)であり、少なくとも自らを省みて恥じないようにしたいものだ。

淡路島へ行かれる方には大事にしてもらいたい。
http://hanyafuku.seesaa.net/




ちゃーしゅう工房&とりKING(京都 二条駅)

二条駅から千本通りを「しゃかりき」を越え更に北へ。
上長者町の商店街手前にある。
いただいたのはみそラーメン。典型的な札幌味噌ラーメンだが、炙ったチャーシュウが絶品。
スープも優しく、ご覧の一種懐かしさすら感じる鍋での典型的な味噌ラーメンはとても温まった。

同店には、鶏料理がいろいろあり、特に鶏の半身をそのまま上げたものがメニューに存在し、本当にオーダーしたかったが、15分待ちであること、とても一人では食べられられないだろうと断念。
再訪問の機会を待ち望んでいる店。


http://cha-syuukoubou.saikyoh.jp/

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めん徳二代目つじ田 飯田橋店(東京 飯田橋駅)

東口を出てすぐにある店。訪問はオープンしてあまり日が経ってないあたりだったと思う。
つけ麺で有名とのことで、これを目指した。
丁度開店直前で、待ちが無く、一番奥に着席。
カウンター少雨面にはご覧のタンクがそそり立ち、セルフのお冷であった。
水にこだわりがあるらしく、その水であるとのこと。


















お品書きを見れば、つけ麺以外にラーメンもあるが、メニューの順番に定番があると信じ、つけ麺を注文。
つけ麺の食し方については、各店それなりに工夫をした味を楽しんでもらうべく「しきたり」があり、これに従うことに。

同店では、食すのを3つのステージに分け、
①まずはそのまま
②すだちをかけて
③黒七味をつけて
となる。私の場合には、すだちをつけずに黒七味でいただき、ラスト一口をすだちでシメるのがよかったと、最終的に気づいたが、後には引けないものだ。再挑戦を誓う。

つけ麺


http://www.nidaime-tsujita.co.jp/index.html

















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つけ麺専門 久保田 北店(京都 神宮丸太町駅)

坦々つけ麺。
久保田のつけ麺専門店としてオープンした店。
本店では食べられないラインナップとなっている(基本、逆も真ナリ)。
基本はつけ麺の坦々風味と麻油(熊本ラーメンではおなじみの)の豚骨つけ汁となるが、本店での「鶏白湯」の勢いで鶏メニューも。
最近はラーメン所望の私のような客が多くなったのか、ラーメンメニューも定番化したかは不明だが行けばある。
同店の店主も研究熱心な模様で、「重二郎」のような限定もあった。立地的に本店でも出して欲しくてお願いしたが、実現はせず。





重二郎

重二郎 近影

濃鶏











http://www.actman.info/kitamise/index.html



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吟醸らーめん 久保田(京都駅)

味噌 細麺で替え玉もできる
同僚にとてもがんばっている店があると教わり訪問したのはオープン間が無い頃だった。
当時は場所が辺鄙でもあり、込み合うこともなく、気楽に(店主はとても真剣だったが)いただける店だったが、今や京都の拘りのラーメン店でも雄となる代表店舗のひとつとなり、次々と新たな展開を見せている。
元々、「吟醸」の通り、吟醸醤油を使用したあっさり醤油ラーメンが定番(?)としてあり、塩と味噌がラインナップだった。私は辛いミンチを入れた味噌が特に好きで、最も多くいただいたと思う。
また、この味噌ラーメンで出てきた「へんこ」山田のラー油がたいへんよく、翌日には購入に走り、今や、どこかに土産とするには必ず持参するようになった。
同店が大爆発しはじめたのはつけ麺を始めたころだろうか。ラーメンとは全く違う麺を開発、太さに負けないつけ汁で人気を博し、「鶏白湯」では他をよせつけない勢いになった。
結構ファンであり、人には勧めるのだが、天邪鬼の性格のせいか、成功した店になり、あまり足を運ばなくなった。ただし、新しい挑戦を続けられる精神は本当に感服する。


味噌つけ麺

みそつけ麺。当初のつけ麺はこれだった。
「どこかでみたような海苔の上の節粉」を見たときには少々笑いそうになったが、いいものは真似をすればいい。
そう。旨いのだから。


















鶏白湯醤油つけ麺

豚骨つけ麺
鶏白湯
博多越 越えたか?いや、博多はこんなに上品じゃない。












http://ginjou.blog.shinobi.jp/


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中華そば たく味(京都 出町柳駅)

豚骨
今出川通り沿いにある同店、佇まいは綺麗だが、恐らく老舗の模様。
いわゆる京都ラーメンにカテゴリされると思うが、昔ながらの京都ラーメンを楽しめる。
以前、同店に関するブログだったかを見たときに店主と奥様(?)のかけあいについて記述があったが、確かに面白かった。
どう面白かったかは訪問してお確かめください。


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麺匠 たか松(京都 四条駅)

鶏塩
四条烏丸近辺は最近激戦区化しており、2012年年始頃では、歩いて10分圏内に一風堂、魁力屋、天天有、すがり、蔓福などがあり、ここにたか松、ガスパール、加藤屋、元町ラーメン(順不同)などが相次いでオープンしている。
同店は、蛸薬師通り沿い、烏丸通と東洞院通の間にあり、繁華街から少し離れただけなのに、「この先には何もないかも」と思わせる雰囲気のギリギリのところにあり、少々客足に心配がある立地。

つけ麺
麺は全粒粉を半分ほど配合した自家製麺で、製麺所もガラス越に見える。この製麺所を見ようとすると、製麺中のスタッフが逆に店内をじっとみており目が合って気まずい事態に陥る。オープン間もなくでいろいろ心配はわかるが、ちょっと重いわ。
ラーメンは基本的に塩ラーメンとつけ麺。麺は同じかと思う。
ラーメンのスープはまるでポタージュスープかと思うようなクリーミーな鶏スープで、備え置きの青さのりをかけていただくと絶品。
つけ麺も鶏スープのこってり版としてはとてもよかった。「鶏=あっさり」を想像するとすれば、これはかなり異なり、「しっかり」という感じだろうか。
とても時間がかかるだろうな。
http://menshoutakamatsu.blog.shinobi.jp/


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タンポポ(京都 北大路駅)

北大路駅と書いたものの、かなり遠く、仏教大学付近になる。
同店は永く人気店であったが、初代が亡くなり一時は閉店していたが、ご子息が引き継がれレシピを発見して味を再現されたそうだ。私はその復刻しかいただいたことは無いが、とてもおいしくいただいた。
写真の通り、唐辛子がいっぱい載っているが、ビリビリ辛いことはなく、スッキリ締まるという感じ。また、決して濃い感じもなく、あっさり物足りないわけでもない。だからこそ、「タンポポ」なのだろう。
休日に訪問したが、家族連れで賑わう、アットホームな店だった。











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せたが屋 品川店(東京 品川駅)

ラーメン
品川駅隣接(高輪口)の「品達」にある店。
うろ覚えだが、魚介系のルーツのひつつとして誰かに教わったような・・・
標準のラーメンはこってり見えてとてもあっさり食べやすく、語弊を恐れなければ「上品」な味。
田舎者としては、同店は「ブランド」であり、感激していただいた。

驚いたのは「魚郎ラーメン」。要は二郎系をインスパイアしたものだが、二郎を真似たのではなく、あたかも「せたが屋が二郎をつくったらこうなる」というような感じの、自分らしさのようなものがある。



魚郎ラーメン。「ニンニク入れますか?」コールを聞いたときは笑った。
サラリーマンとしては、これなら平日でも安心(別に安心でも何でもないが)と思える優しさもある。

http://www.setaga-ya.com/











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すみれ 京都店(京都駅)

みそラーメン。
京都ラーメン小路に永く君臨する札幌ラーメン屋さん。
札幌ラーメンを左程多くの種類をいただいたことはないが、とても好きである。
店内には高倉健さんが映画ですみれのおかもちを持ったシーンの写真があるなど、老舗かつ有名店であることを物語っている。
初めて食される方にアドバイスとしては、「見た目」にだまされないように。
同店のラーメンは表面にアブラの層があり、このおかげで放熱が抑えられ、長くアツアツを楽しめるが、逆に言えば、湯気があまり上がっていないので油断してヤケドをする可能性がある。
ちなみに、私はここの味噌ラーメンに備え置きの柚子こしょう(唐辛子入り)をたっぷり入れていただくのが好み。
同店の不満は値段。900円はちょっと・・・・・・
また、京都店限定ポイントカードというものがあり、一定ポイントがたまるとお土産ラーメンやラーメンがタダになったりするが、1ポイント1,000円。つまりラーメンだけじゃ1つも押してもらえない。客商売としてどうなんだろう?やりたくないならやらなきゃいいのに。
醤油の小。標準が900円に対して550円。オトクかも。



















塩の小
私の愚舌での判断は怪しいが、味噌・醤油・塩ともに多分麺もスープも同じ。トッピングは違う(見たらわかるって)。
















昔風ラーメン。限定であり、夜まであったことは経験上ナシ。昼に行くべし。

http://www.sumireya.com/



和醸良麺 すがり(京都 四条駅)

地下鉄四条駅(阪急烏丸駅)から西へ、京都中央信用金庫を越えてホーリーズカフェの角を北へ、すぐのT字を左へ、15歩くらいのところで左側
というのが以前の案内方法だったが、今はちゃんと看板がある。
細い道には違いないので本当に店があるのか不安になったりはする(この扉を開けたら誰もいない。遠くに券売機だけが見える)が、それば隠れ家的にいい感じ。

同店は「高倉二条」の姉妹店で、京町家を改装した店。中庭や蔵もあり、雰囲気はたいへんよい。
女性客も多い。

ラーメンは高倉二条と同じく全粒粉で、そばを思わせる麺。違いは「もつ」。あぶった風味はとてもウマい。
隠れ家として、「通」「京都」を演出するにはもってこい。





大きな地図で見るもつつけ麺(2玉)

あつ麺 麺がしっかりしているので、冬などはあつめんがおすすめ
 http://www.takakura-nijo.jp/

ジャンクガレッジ 東京ラーメンストリート(東京駅)

まぜつけ。2種類のつけ汁が楽しめる
埼玉まで足を伸ばしていた翌月東京駅に出来たのは何だか残念な気持ちだったが、遠征時に気楽に行けるのでありがたい。
二郎インスパイアでは最も成功し、恐らく一種のブランドとなった店と思う。
二郎と異なるのはスープのない「まぜそば」がメイン(というか有名)であること。
かなりのガッツリを軽く(あくまでも比較の問題)いただける。このほか、つけ麺スタイルにする「まぜつけ」もあり、この2つがお客さんの注文の大半のようだが、私は普通にラーメンが好き。二郎系と「アブラ」が異なり、白くプルプルしたものが同店の私の思う特色で、この店ならではの感じが好み。同店にお願いとしては、どうしても食べて帰りたいが、たくさんは食べられないときの「ミニ」がない(ガッツリ店で求めるのがおかしいかも)こと。
よい点は、平日はやはりニンニク臭を敬遠してお客さんが少なく、待たなくてよい(特に昼間)ことが多いこと。
ラーメン ヤサイアブラマシ
http://www.tokyoeki-1bangai.co.jp/ramenstreet/

京都千丸 麺屋しゃかりき(京都 二条駅)

京都で私が「濃厚」「魚介」を初体験したある意味ベースの店。
千本丸太町のやや辺鄙といえる場所でありながら、根強い常連客に支えられた店。


ラーメンはこってりながら滑らかな味。
つけ麺はドロッドロッの濃厚さと麺の太さで、東京の六厘舎と通じるウマさ。

京都産業大学にも店があるそうだが、学食がこれとは羨ましい。


http://www.syakariki.jp/
濃厚魚介

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シビカラ(閉店)(大阪 北新地駅)

大阪駅前第2ビルの地下2階にある・・・あった店(先ほど調べたら閉店とのこと)。
辛さ(豆板醤だったかな)と痺れ(山椒)でシビカラを楽しめる(た)店。
それぞれ辛さや痺れ具合を調節していただける(た)。
関西には蒙古タンメン中本がないなかで辛くて旨いラーメンは希少だっただけに閉店は残念。
どこかに移転していたりしていないかなぁ。
シビカララーメン

さるげんじ(閉店)(京都 三条京阪駅)

記録前に無くなってしまったが、記録。
種類はいろいろあったと思うが最もガッツリがこれ。
豚骨醤油
京都河原町の繁華街にあって、ガッツリは希少だっただけに残念。

拳(こぶ志)(京都 丹波口駅)

サボっているうちに場所どころか店名も変わった同店。
以前は座ればすぐ背中が出口であるほど狭い店内だったが、オシャレに変貌したうえ、写真のような名誉までいただいていた。

現店舗は丹波口駅を最寄りと書いたがかなり離れており、七条通の梅小路公園前。
春には水族館がオープンし、多くの人で賑わうだろう。

私の認識する同店の店主は確かフレンチのシェフだったと思う(違ってたらスミマセン)。初めていただいたのは「ドロ」シリーズで、あのなんとも言えない滑らかな喉越しは未だ他店では経験したことのない快感。

ドロ4号。「こぶぢ志」時代はメニュー」にあった。
ドロ6.5号。これぞクリーミー
このドロシリーズは毎月テーマを設け、限定であったし、数量も少なかったので、HPをチェックして当時は会社を終えてダッシュ(以前の店も駅からとても遠かった)したものです。

ドロ11号
ドロ11号では流行りのつけ麺に。
「拳」になってもつけ麺が主体になった模様だが、私はやはり同店の素晴らしさは暖かいラーメンだと思う。

ところで、同店の定番ラーメンは塩ラーメン(店主は否定されるかもしれない)だと思う。恐らく有名になったきっかけの塩釜チャーシューとの相性は絶品で、塩の代表のひとつと思う。また、醤油もあり、風味的には魚醤かな?(これまた違ってたらスミマセン)という丸い風味と塩織は異なる平打麺が面白い。意欲的な店なので、ひと種類で同店を判断せず、いろいろ食べて好みをみつけてはどうだろう。




醤油とミニ丼
「拳」になって中央一派の近所になったことで新鮮な魚のどんぶりも。http://sakananoatama.blog69.fc2.com/

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