
京都で食せる数少ない「家系」。
家系は横浜を中心としたラーメンだが、恐らく名のある家系と比較してもトップクラスではないだろうか(それほど食べていないが)。
家系ラーメンを知ったのは、京都駅ビルのラーメン小路に「壱八家」という店が出店していたことで、結構気に入った味でよく通っていた。
知人より「比較にならないほど旨い」との紹介を受けて一乗寺(というより、茶山駅の付近なので厳密には「元田中」だが)に。
写真は無いが、とても清潔な店内に厨房であり、立地が激戦区から離れていることで左程待つこともなくいただけるありがたさ。
私の家系をいただく王道として、①のりマシ ②ニンニクは半分食してから投入 ③ごはんを必ずオーダーし、スープとともにいただく があり、これが楽しみである。
↑と、当時書いたが、元田中は閑静な住宅街で、同店の賑わいはふさわしくなかったようで一旦閉店。1年以上の静寂を経て衣笠へ。
看板も変わらず、味も変わらず、内装までよく似ている。変わったのは店主の笑顔。以前は少し怖かった。そういえば、客層も変わった。若い女性が多く、並ぶのが恥ずかしい。
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