油そばを初めて食べたのは2015年頃、教師ではないが「先生」と呼ばれている方から「変わったものを出す」と教えられ、赤坂見附の坂の真ん中あたりに連れられた。今調べたらあれは本店だった模様。
当時、食べる前にいろいろ段取りを説明された。
①右手に酢、左手にラー油のボトルを下向きに構え
②ボトルを握りながら3〜5周程度回し入れ
③好みで更に味を整え
④乳化するまで掻き混ぜる
だったと思う。
実際、「乳化」させようとしたら丼には何も残らないような勢いが必要だろうから、あくまで気持ちの問題と当時受け止めた。
今回はダブルを注文
卓上の玉ねぎ、辛味のラー油を入れ、ボトルを6回回し入れた。
「乳化」は期待せずかき混ぜる事1分
やっと食すことになる。
油そばと聞くと、ギトギトなイメージだったが、これはコッテリ感やベットリ感とはちがい、ガッツリ感のある混ぜそばと言えばいいのかな。
しつこさとは無縁に麺をいっぱいいただけるというのが私にとっての目的。
なので、私にとってはラーメンカテゴリーとは違うが、書き込み再開は10年前の思い出とからめてみた。
ところで、無料で提供される玉ねぎについて、なぜこんなに水分が少ないのだろう?
朝から頑張って干しているんだろうか?
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